狼と香辛料 6|ライトノベルデータベース

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狼と香辛料 6

タイトル

狼と香辛料 6

著/イラスト
出版社

メディアワークス

シリーズ

狼と香辛料

本体価格

571円+税

発売日

2007年12月31日

ISBN-13

9784840241144

ページ数

319ページ

狼と香辛料 6』の内容

大丈夫。 わっちゃあ、そんなぬしが大好きじゃから……。

ホロが口にした、旅の終わり――。
ロレンスはそれを説き伏せ、ホロの故郷・ヨイツまで共に旅を続けることを決める。
そんな2人の次なる目的地は、海に面した港町・ケルーベ。
2人はエーブを追いかけて、レノスの港から船で川を下る。
旅の途中、船が立ち寄った関所では、厄介ごとに巻き込まれている様子の少年の姿があった。
ロレンスは、図らずもその少年・コルを助けることになる。
薄汚れた風貌だが、意外にしっかりとした面を持っており、ロレンスもホロも彼に興味を持ち始める。
そして、コルの故郷の話や船乗りたちの噂話を聞く内に、2人はヨイツに関する言葉を耳にする……。
絶好調の新感覚エポックファンタジー、シリーズ初の船での旅の物語。 狼神ホロ、水を怖がる!?

©メディアワークス

狼と香辛料 6について

「狼と香辛料 6」は、メディアワークスが2007年12月31日に発売のライトノベル作品。原作:支倉凍砂(著)。

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更新日: