アスラクライン 7
『アスラクライン 7』の内容
美少女たちに囲まれた、賑やか過ぎる高校生活が急展開!?
ひょんな成り行きで佐伯家のお茶会に出席することになった智春と操緒。
そこで二人は、佐伯兄と哀音の昔の写真を目撃し、彼らの意外な過去を知る。
そのころ再び現れた “魔神相克者(アスラクライン)” 加賀篝隆也は、新たな機巧魔神(アスラ・マキーナ)用プラグインを求めて市内の高校を襲撃していた。
加賀篝に壊滅させられた明蓮寺高校生徒会を訪れ、新型プラグインの護衛を託された智春たち。
だが、やがてそれは洛芦和高校に史上最大の危機を招くことになる。
生け贄の少女を体内に封印し、強大な魔力を操る人造の悪魔―― “機巧魔神” に秘められし悲しい秘密が解き明かされるとき、智春は何を思うのか?
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アスラクライン 7について
「アスラクライン 7」は、メディアワークスが2007年5月31日に発売のライトノベル作品。原作:三雲岳斗(著)、和狸 ナオ(イラスト)。