狼と香辛料 4
『狼と香辛料 4』の内容
ホロの故郷・ヨイツを目指し、二人の旅は続く……。
狼神ホロの故郷・ヨイツを探すため、北を目指す行商人のロレンス。
異教徒の町・クメルスンで得た情報をもとに、二人は田舎の村・テレオにやってくる。
テレオの教会にいる司祭は、異教の神々の話を専門に集める修道士の居場所を知っているという。
しかし、教会を訪れたロレンスとホロを出迎えたのは、無愛想な少女・エルサだけだった。
さらにテレオでロレンスたちは、村存続の危機に巻き込まれてしまう。
はたして二人はヨイツへの手がかりをつかみ、無事に村を出立できるのか……。
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狼と香辛料 4について
「狼と香辛料 4」は、メディアワークスが2007年2月28日に発売のライトノベル作品。原作:支倉凍砂(著)、文倉十(イラスト)。