アスラクライン 3
『アスラクライン 3』の内容
賑やか過ぎる高校生活、ますます加速中!
バイトから帰宅した智春の下宿先―― 鳴桜邸の庭に、なぜか黒崎朱浬が行き倒れていた。
全身ずぶ濡れ、しかも意識不明。
手には見覚えのある金属製のアタッシュケース。
衣服が派手に破れているのを見て、智春はトラブルの匂いを感じる。
ひとまず家に運びこんで介抱するが、目覚めた彼女の様子がおかしい。
どうやら記憶をなくしているらしく、別人のような性格になっていたのだ!
朱浬の記憶が戻るまで、面倒を見ることにした智春たちだが、平和に終わるはずがなく……。
美人だけど、腕っぷし強すぎの女子たちに囲まれて、智春の貞操が大ピンチ!?
三雲岳斗が贈るハイスクール・パンク、第3弾!
©メディアワークス
アスラクライン 3について
「アスラクライン 3」は、メディアワークスが2006年2月28日に発売のライトノベル作品。原作:三雲岳斗(著)、和狸 ナオ(イラスト)。