灼眼のシャナ 12|ライトノベルデータベース

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灼眼のシャナ 12

タイトル

灼眼のシャナ 12

著/イラスト
出版社

メディアワークス

シリーズ

灼眼のシャナ

本体価格

550円+税

発売日

2006年2月28日

ISBN-13

9784840233040

ページ数

253ページ

灼眼のシャナ 12』の内容

悠二、あなたは誰にもわたさない――。

御崎高校では、年に一度の学園祭 「清秋祭」 が開催されていた。
仮装賞に選ばれたシャナは、赤いリボンにワンピースという愛らしい姿で舞台の上に立っていた。
優勝者インタビューでマイクを手にしたシャナは、
「私、悠二が――」
と、胸にあふれる “どうしようもない気持ち” を、一人の少年へ向けて伝えようとする……。

しかしそれは、一陣の疾風によって中断された。
風の色は琥珀。
“約束の二人” の片割れ、“彩飄” フィレス顕現の証だった――!

悠二の 「零時迷子」 の中に封印されているヨーハンを取り戻そうとするフィレス。
一方、悠二は己の存在を消される恐怖を感じて……。

©メディアワークス

灼眼のシャナ 12について

「灼眼のシャナ 12」は、メディアワークスが2006年2月28日に発売のライトノベル作品。原作:高橋弥七郎(著)、いとうのいぢ(イラスト)。

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更新日: