灼眼のシャナ 11
『灼眼のシャナ 11』の内容
“好き” の本当の意味を知ったシャナに何が起きたのか――。
ヴィルヘルミナの協力もあり、教授の事件で被害を受けた御崎市にも平穏が戻ってきていた。
悠二が通う御崎高校には学園祭の季節が訪れ、クラスメートたちは期待に胸をふくらませている。
シャナも学園生活を楽しもうとするが、吉田一美と仲良くする悠二を見るたびに、どうしようもなく心が不安定になってしまう。
この気持ちはいったい何なのか――。 シャナの中で再び葛藤がはじまった。
そして、“好き” の本当の意味を身体全体で感じたとき、ついに彼女はある行動を起こして……。
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灼眼のシャナ 11について
「灼眼のシャナ 11」は、メディアワークスが2005年11月30日に発売のライトノベル作品。原作:高橋弥七郎(著)、いとうのいぢ(イラスト)。