灼眼のシャナ 5
『灼眼のシャナ 5』の内容
ついに<シャナ>の過去が明かされる!!
「決めた。 私は絶対フレイムヘイズになる」
アラストール、ヴィルヘルミナ、謎の白骨。 彼らは外界と隔離された宮殿に、一人の少女とともに暮らしていた。
その未熟な少女はまだ名前を持っていなかったが、いずれフレイムヘイズ“炎髪灼眼の討ち手”となるべき者だった。
そして、その時はすぐそこまで来ていた。
“紅世の徒”の襲来が引き金となり、史上最悪のミステス“天目一個”まで呼び込んだ戦場を舞台にして、少女は運命の“契約”を迎える。
高橋弥七郎が放つ、渾身の学園ストーリー第5巻!
巻末に、絵師・いとうのいぢ先生のあとがきイラスト&ラフスケッチ集も収録!
©メディアワークス
灼眼のシャナ 5について
「灼眼のシャナ 5」は、メディアワークスが2003年11月30日に発売のライトノベル作品。原作:高橋弥七郎(著)、いとうのいぢ(イラスト)。