灼眼のシャナ 4
『灼眼のシャナ 4』の内容
悠二、おまえはわたしの……何?
「にえとののしゃな、だ!」
特殊な封絶『揺りかごの園(クレイドル・ガーデン)』から現れたソラトとティリエル。
彼らは、シャナが持つ“贄殿紗那(にえとののしゃな)”を狙って来た“紅世の徒”だった。
シャナは、その敵を返り討たんと、妖しく輝く山吹色の空へと飛翔した。
それは、吉田一美との決着を付けるためでもあった。
彼女は叫ぶ。
「すぐに聞かせてやる! わたしの気持ちを!」
奇才・高橋弥七郎が描く、激動の第4巻!!
©メディアワークス
灼眼のシャナ 4について
「灼眼のシャナ 4」は、メディアワークスが2003年8月31日に発売のライトノベル作品。原作:高橋弥七郎(著)、いとうのいぢ(イラスト)。