まよチキ! 11
- タイトル
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まよチキ! 11
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
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MF文庫J
- シリーズ
- 本体価格
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580円+税
- 発売日
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2012年4月22日
- ISBN-13
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9784840145473
- ページ数
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259ページ
『まよチキ! 11』の内容
最後の治療プログラム、それは――スバルと奏とマサムネと同居!?
「実は、ボクたちはここでしばらく一緒に暮らすことになったんだ」 病院から戻った俺を待っていたのは、近衛のそんな言葉だった。俺に告白した涼月やマサムネは、どうやら俺の女性恐怖症の治療を最優先にすることにしたらしく、彼女たちとひとつ屋根の下での治療プログラムが始まった。そんなわけで、俺はマサムネとクリスマスデートをしたり、正月に巫女服姿の涼月に迫られたり、近衛と星空を見に行ったりといった冬休みを過ごす。おかげで俺の女性恐怖症にも改善の兆しが見えた。だが、始業式の朝、近衛と涼月が部屋から姿を消してしまい……。
学園執事ラブコメ第十一弾! 訪れるのは冬の終わり。俺と彼女たち三人が一緒に過ごした季節の――終わり。
©メディアファクトリー
まよチキ! 11について
「まよチキ! 11」は、メディアファクトリーが2012年4月22日に発売のライトノベル作品。原作:あさのハジメ(著)、菊池政治(イラスト)。