ふぉっくすている? 6本目
- タイトル
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ふぉっくすている? 6本目
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
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MF文庫J
- 本体価格
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580円+税
- 発売日
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2012年2月21日
- ISBN-13
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9784840143943
- ページ数
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258ページ
『ふぉっくすている? 6本目』の内容
おまえが幸せになれればどっちでもいい
風邪をひいた凪をナース服で看病(?)する橘だが、火車や木花、鵺たちもやってきて騒々しい。そもそも火車がやってきたのは殺生石について話をするためだという。ぬらりひょんが集めていた殺生石は妖怪の妖力を吸い出して溜め込む習性を持ち、呪具として身につけた者の妖力を強化する力がある。火車や鬼九条が暴走した際に強力になったのもこのためらしい。しかし橘たちの看病合戦の的になった凪は風邪を悪化させてしまうのだった。そんな折、橘の元婚約者だった狐の須磨が現れる。波乱の中、凪は―― !?
ほのぼの妖怪スクールコメディ・感動のフィナーレ!
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ふぉっくすている? 6本目について
「ふぉっくすている? 6本目」は、メディアファクトリーが2012年2月21日に発売のライトノベル作品。原作:冬木冬樹(著)、犬洞あん(イラスト)。