聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) #11
- タイトル
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聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) #11
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
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MF文庫J
- シリーズ
- 本体価格
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580円+税
- 発売日
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2011年11月18日
- ISBN-13
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9784840139311
- ページ数
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261ページ
『聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) #11』の内容
代償と、覚悟。キャンベルの血。
ルークの変調をリサから明かされたセシリー。ルークは頑なに隠そうとしているが、セシリーとリサは互いに彼を支えることを心に誓う。ルークとの関係をどのようにするべきか悩んだセシリーは母に、亡き父との馴れ初めを聞くことにする――。一方、軍国ではゼノビアが付き人のシャーロットとともに城を抜け出し、大陸を包む不穏な空気に萎縮しかねない市井の声を聞くべく街中へ繰り出していた。また他方、帝政列集国のフランシスカは、主に従属する魔剣の定めをヴェロニカから見出そうとしていた……。穏やかな日常の中で覚悟を固めていく女たち、心底に銘を切り、居並ぶ!!
©メディアファクトリー
聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) #11について
「聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) #11」は、メディアファクトリーが2011年11月18日に発売のライトノベル作品。原作:三浦勇雄(著)、屡那(イラスト)。