剣の女王と烙印の仔 7
- タイトル
-
剣の女王と烙印の仔 7
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
-
MF文庫J
- シリーズ
- 本体価格
-
580円+税
- 発売日
-
2011年2月23日
- ISBN-13
-
9784840138178
- ページ数
-
227ページ
『剣の女王と烙印の仔 7』の内容
そうやって、わたしたちは二人で、生き延びてきた。
刻印を戴いた王配侯ルキウスをその手にかけたミネルヴァとクリス。ついに二人の想いは繋がったが、次なる途を自分たちの手で切り開くため、別離の決意をした。一方、総主教選挙で人為による神の力を得たフランチェスカは、聖王国との休戦協定に呼び出される。罠を危惧するも、銀卵騎士団は再び動き出すことになる。そして行方不明になったシルヴィアのため自らの肉体を国王に明け渡し、前線へと行軍するジュリオだが……。 「信じていてください。人の心の力を」 「それが、人の戦いだから」
神の力に抗う少年少女たちが紡ぐ、壮大なスケールのファンタジー、ついに佳境に突入!
©メディアファクトリー
剣の女王と烙印の仔 7について
「剣の女王と烙印の仔 7」は、メディアファクトリーが2011年2月23日に発売のライトノベル作品。原作:杉井光(著)、夕仁(イラスト)。