剣の女王と烙印の仔 6
- タイトル
-
剣の女王と烙印の仔 6
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
-
MF文庫J
- シリーズ
- 本体価格
-
580円+税
- 発売日
-
2010年9月18日
- ISBN-13
-
9784840135061
- ページ数
-
231ページ
『剣の女王と烙印の仔 6』の内容
どうして、離れるんだ。離れるなって言ったのに。
大陸は戦乱に包まれた。「――蹂躙せよ!」突如として開始された冬の国アンゴーラ帝国から聖都への侵攻。そしてサンカリヨンでは、パオラ率いる銀卵騎士団と強敵・王配候ルキウスの激戦が始まった。しかし、いまだ心が離れたままのミネルヴァとクリスの思いは繋がらない。一方、教会を統べる次期総主教選挙に向かったフランチェスカは、“刻印の謎”の深淵に迫り、自らの覇道をゆく決意をする。「あたくしの戦いはもう、将のものではない」「どうして、離れるんだ」「ミネルヴァのためにも」
杉井光が贈るファンタジー巨篇。運命に翻弄される少年少女に激動のときが迫る!
©メディアファクトリー
剣の女王と烙印の仔 6について
「剣の女王と烙印の仔 6」は、メディアファクトリーが2010年9月18日に発売のライトノベル作品。原作:杉井光(著)、夕仁(イラスト)。