パラケルススの娘 10
- タイトル
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パラケルススの娘 10
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
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MF文庫J
- シリーズ
- 本体価格
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580円+税
- 発売日
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2010年8月21日
- ISBN-13
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9784840134842
- ページ数
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226ページ
『パラケルススの娘 10』の内容
すべて終わり……そして僕らは、生きてゆく。
に最後の反撃をしたクリスティーナ。それは彼女自身の死を意味していた。遼太郎はクリスティーナを救おうとするが、なすすべもなく、次に目覚めたときには〈非在境〉にいた。クリスティーナはかろうじて生きていたが、同時にシモンがまだ存在していることを知り、遼太郎は傷ついた身体に鞭うって、最後の戦いへと旅立つ。「本当に世界は救うべきものなのか」――根源的な問いに対し、美弥子、和音、ジンジャー、アレックス、シヴィル、リース警部、霧月、サー・マクスウェル――さまざまな人々の助けと祈りを胸に、遼太郎の出した「答え」とは……!?
壮大なるマジェスティックファンタジー、キャラクター総出演で贈る感動の最終巻!
©メディアファクトリー
パラケルススの娘 10について
「パラケルススの娘 10」は、メディアファクトリーが2010年8月21日に発売のライトノベル作品。原作:五代ゆう(著)、岸田メル(イラスト)。