剣の女王と烙印の仔 5
- タイトル
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剣の女王と烙印の仔 5
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
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MF文庫J
- シリーズ
- 本体価格
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580円+税
- 発売日
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2010年5月21日
- ISBN-13
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9784840134040
- ページ数
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259ページ
『剣の女王と烙印の仔 5』の内容
わたしだって、待っていた。すべての星が喰らわれ、時が果てるときを。
総主教が殺された戦勝祝典より十日後。クリスはミネルヴァとお互いに傷ついた身体を看病しながら、自分の烙印の力について改めて考えていた。クリスは今まで戦う理由を誰かに預けてきたが、“ミネルヴァを護るために”と自らの意志を自覚し始める。そんな時、フランチェスカは次の総主教を決める密議へ参加するため、銀卵騎士団をパオラたちに任せ、ジルベルトだけを伴ってプリンキノポリへ戻る。そして現れた次なる敵、王配候ルキウスの攻撃が連合軍を猛追する!
徐々に明かされていく刻印の謎、テュケーの恩寵――世界を揺るがす「神の力」が顕現する緊迫の第5弾登場!
©メディアファクトリー
剣の女王と烙印の仔 5について
「剣の女王と烙印の仔 5」は、メディアファクトリーが2010年5月21日に発売のライトノベル作品。原作:杉井光(著)、夕仁(イラスト)。