プシュケープリンセス 3
- タイトル
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プシュケープリンセス 3
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
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MF文庫J
- シリーズ
- 本体価格
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580円+税
- 発売日
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2010年5月20日
- ISBN-13
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9784840132985
- ページ数
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259ページ
『プシュケープリンセス 3』の内容
「へぇ、キスしちゃうの?」
迷宮と化した学校。抜け出せないメビウスの輪。
『世界の意志』 を前にした、火ノ見たちの選択は――?
『キング』 探索という名目の、舞やセレネも交えた遊園地デート(?)の帰り道。こちらの現象世界では本来感じないはずの、幻想世界の 『縁』 をテュエッラは感じ取る。その気配をたどって火ノ見とテュエッラが向かった先は、火ノ見の通う雛形高校だった。しかし学校に足を踏み入れたところ、ふたりは外に出ることができなくなる! どうやら閉じ込められてしまったようだ。そして姿を現した火魅子によれば、現在ここは、現象世界と幻想世界の境界が曖昧な場となっているらしい。出口のない迷宮と化した学校で、火ノ見たちを待ち受けているものは――?
新幻想学園エンタ第三弾!
©メディアファクトリー
プシュケープリンセス 3について
「プシュケープリンセス 3」は、メディアファクトリーが2010年5月20日に発売のライトノベル作品。原作:刈野ミカタ(著)、萩原音泉(イラスト)。