天川天音の否定公式 4
- タイトル
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天川天音の否定公式 4
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
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MF文庫J
- シリーズ
- 本体価格
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580円+税
- 発売日
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2010年4月21日
- ISBN-13
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9784840132756
- ページ数
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258ページ
『天川天音の否定公式 4』の内容
「未来なんて怖くないから」 願望と虚構、永遠と終焉は交差する――。
領域との休戦のようなひととき、長月学園では文化祭準備が佳境を迎えていた。瑛子は天音に「後夜祭で、雪道に告白する」と宣言をする。複雑な心中の天音だが、応援すると決めた。折しも虚構式の断片が世界中で発見された報告を受け、この街に居る時間も短いことを悟ったときだった。しかし、後夜祭にて学園全体を巻き込む攻撃が御堂姉妹によって仕掛けられ、雪道たちは戦闘に巻き込まれていく。願望の化身エピメテウスの思惑とはいったい? そして、雪道と天音がうちに抱えた「永遠」と「終焉」という世界の全ての根源である『式』が、二人を思わぬ運命に導いていく――。
©メディアファクトリー
天川天音の否定公式 4について
「天川天音の否定公式 4」は、メディアファクトリーが2010年4月21日に発売のライトノベル作品。原作:葉村哲(著)、ほんたにかなえ(イラスト)。