剣の女王と烙印の仔 4
- タイトル
-
剣の女王と烙印の仔 4
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
-
MF文庫J
- シリーズ
- 本体価格
-
580円+税
- 発売日
-
2010年1月21日
- ISBN-13
-
9784840131629
- ページ数
-
259ページ
『剣の女王と烙印の仔 4』の内容
その獣まで含めて、みんな、わたしのものなんだ。
プリンキノポリ奪回戦で勝利を収めた銀卵騎士団。戦勝祝典をひかえ、ミネルヴァはクリスを街へと連れ出した。いつもとは違う可愛らしい服に着替えたのに、気がつかないクリスにやきもき。まるでデートのような時間を過ごす二人はどこかぎこちない。そんな時間を楽しみ二人は仲間であるジルベルトを見かけ息をのむ。彼の胸で黒く光る薔薇の紋章は、敵対する聖王国軍の警察部隊「黒薔薇騎士団」のあかし。ショックを受け帰城した二人にフランチェスカはクリスの烙印の力を利用した危険で恐ろしい作戦を打ち明ける−−! さまざまな想いと絆を描いた本格ファンタジー第4弾。
©メディアファクトリー
剣の女王と烙印の仔 4について
「剣の女王と烙印の仔 4」は、メディアファクトリーが2010年1月21日に発売のライトノベル作品。原作:杉井光(著)、夕仁(イラスト)。