銃姫 10
- タイトル
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銃姫 10
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
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MF文庫J
- シリーズ
- 本体価格
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580円+税
- 発売日
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2009年12月19日
- ISBN-13
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9784840131315
- ページ数
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307ページ
『銃姫 10』の内容
俺は行くよ。 ――この旅の終わりを、知るために。
“それは、最期の戦いの始まりだった”宝石谷を遠く眺望する丘すらも包みこむ轟音――。崩落する宝石谷の光景に、アンブローシアはセドリックの無事を案じて飛びだし、砂丘の神殿を駆け下りる。しかし、待っていたのは最悪の再会。ついに対面を果たした竜王アスコリド=ミトと王女アンブローシア。冷淡に、残酷に、嘲笑するように語られるその“罠”に、アンブローシアは戦慄を憶えてセドリックの名を呼び叫ぶ。「生き残って!! 」と…。銃と魔法の本格異世界ファンタジー、ついに全ての弾丸が打ち尽くされる!!
©メディアファクトリー
銃姫 10について
「銃姫 10」は、メディアファクトリーが2009年12月19日に発売のライトノベル作品。原作:高殿円(著)、エナミ カツミ(イラスト)。