パラケルススの娘 8
- タイトル
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パラケルススの娘 8
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
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MF文庫J
- シリーズ
- 本体価格
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580円+税
- 発売日
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2009年5月31日
- ISBN-13
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9784840127905
- ページ数
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295ページ
『パラケルススの娘 8』の内容
「レギーネ、私の大切な女王(レジナ)」クリスティーナの秘められた過去が今、あきらかに――!
クリスマスを間近にひかえたロンドン。クリスティーナが「今年は祝ってみようか」と言い出したため、遼太郎たちも楽しい準備に追われる日々を送っていた。ある日、クリスティーナの知り合いを名乗る、シノブ・サクライという男が訪ねてくる。米国で記者をしているというシノブは、今ロンドンを騒がせている猟奇殺人に興味津々だった。おとなしかった人間が、突然まわりの人間を惨殺して自分も自殺してしまうのだ。その事件こそ、因縁深いからクリスティーナに向けたメッセージだった――。終焉へと加速するマジェスティックファンタジー、第8弾!
©メディアファクトリー
パラケルススの娘 8について
「パラケルススの娘 8」は、メディアファクトリーが2009年5月31日に発売のライトノベル作品。原作:五代ゆう(著)、岸田メル(イラスト)。