ナインの契約書 3
- タイトル
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ナインの契約書 3
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
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MF文庫J
- シリーズ
- 本体価格
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580円+税
- 発売日
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2009年5月31日
- ISBN-13
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9784840127820
- ページ数
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259ページ
『ナインの契約書 3』の内容
さあ、はじめよう、魂を賭したゲームを。
「さあ、考えよう。自分が助かるために、自分の命を救うために、アンタどうする?」見知らぬ城で目を覚ました金田宗助は、記憶を失っていた。すぐに全身黒ずくめの少女に出会ったが、その少女「九(いちじく)」によると、これは“ゲーム”であるという。閉じ込められた残りの人間たちとともに、時間制限までにある正しい“答え”を出さなければ全員が命を落とす、デス・ゲームなのだ。その答えとは――? お互いを信頼できないチーム内で、生き残る方法を探す心理戦が始まる。そして物語の一方では、九と一(にのまえ)、九を嫌う悪魔・一二三(ワルツ)による、みずからの魂を賭けた裏ゲームが始まっていた!
©メディアファクトリー
ナインの契約書 3について
「ナインの契約書 3」は、メディアファクトリーが2009年5月31日に発売のライトノベル作品。原作:二階堂紘嗣(著)、山本ケイジ(イラスト)。