地を駆ける虹
- タイトル
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地を駆ける虹
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
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MF文庫J
- シリーズ
- 本体価格
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580円+税
- 発売日
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2007年9月30日
- ISBN-13
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9784840120494
- ページ数
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293ページ
『地を駆ける虹』の内容
――英雄に、憧れていたんだ。
ネイブは、英雄に憧れていた――。人の心に植え付けられた卵から孵る“エレメント”の力により、騎士たちの剣の交う戦場に、一攫千金を夢見るエレメント使いたちによる召喚魔法が居並ぶようになった世界。友人たちと懸賞首狩り(ロット)を組んだネイブはしかし、メンバーの中でまだ一人エレメントの孵っていない「雌鶏」だった。だが、早くに両親を亡くしたネイブは、たった一人の肉親である妹のために、自分がロットの優秀なリーダーとして活躍しているのだと、嘘をつき続けていた。そんな、とても危うく、ささやかな幸福の日々に、亀裂を生む「事件」が起こる――。やがてネイブを襲う衝撃の運命とは!?
©メディアファクトリー
地を駆ける虹について
「地を駆ける虹」は、メディアファクトリーが2007年9月30日に発売のライトノベル作品。原作:七位連一(著)、光崎瑠衣(イラスト)。