パラケルススの娘 7
- タイトル
-
パラケルススの娘 7
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
-
MF文庫J
- シリーズ
- 本体価格
-
580円+税
- 発売日
-
2007年9月30日
- ISBN-13
-
9784840120456
- ページ数
-
295ページ
『パラケルススの娘 7』の内容
誰が来ようと、私からおまえを奪うものは許さない。
19世紀、ロンドン。由緒ある呪言衛士・跡部家の血を引く遼太郎は当主の命令を受け、女魔術師クリスティーナの元で術士の修行……というより小間使いとして働いている。さらには義妹の和音、許婚の美弥子までが渡英し、魔女姫ジンジャーや自称大魔術師アレックスに囲まれながら毎日が大忙しだった。そんなある日、街角でばったりと出会った日本人の青年・玄塚英慈。彼は本家の命令で、遼太郎や美弥子らの様子を見に来たというが――?時を同じくして、ロンドンには当代一の技芸団が現れ、市民の人気を集めていた。時代とともに物語が大きく動く、マジェスティックファンタジー第7弾!!
©メディアファクトリー
パラケルススの娘 7について
「パラケルススの娘 7」は、メディアファクトリーが2007年9月30日に発売のライトノベル作品。原作:五代ゆう(著)、岸田メル(イラスト)。