くじびき・アンバランス（2（大吉編））｜ライトノベルデータベース

『くじびき・アンバランス（2（大吉編））』の内容

みんな僕がまもってみせる！
全てを「くじびき」で決める特殊な学校「立橋院学園」に入学した榎本千尋は、それまでのハズレ体質から一転、次期生徒会長候補のくじを引いた。喜びもつかの間、生徒会役員として相応しくないと思われたら即座に退学になってしまうらしい！同じく副会長候補のくじを引いた幼なじみで天性のラッキーガール・秋山時乃、書記候補のマッドサイエンティスト・上石神井蓮子、会計候補・朝霧小雪たち4人（＋1人）は、次期生徒会役員としての仕事をこなす日々が続いていた。そんなある日、生徒会の秘密を狙うスパイを捕まえろという指示を受ける。スパイを捕まえる方法など知らない千尋たちは、罠をはって待つことにしたが ――。大人気くじアンの2巻が登場！

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くじびき・アンバランス（2（大吉編））について

「くじびき・アンバランス（2（大吉編））」は、メディアファクトリーが2007年1月25日に発売のライトノベル作品。原作：濱崎達弥。