くじびき・アンバランス（1（末吉編））｜ライトノベルデータベース

『くじびき・アンバランス（1（末吉編））』の内容

すべては くじびきのままに
榎本千尋は生まれつきのハズレ体質。しかし、この春めでたく超エリート校である立橋院学園に入学することができた。その初日、千尋は校門で一枚のくじを引かされるのだが、そこに書かれていた文字はなんと……「会長」!? そして隣には「副会長」のくじを引いた幼なじみで天性のラッキーガール・秋山時乃がいる。二人はなんと学園の次期生徒会候補に選ばれたのだ。書記候補の蓮子を加えた三人は行方不明の会計候補を捜すよう命じられる。制限時間は24時間。見つからなければ即退学！とんだ「ハズレくじ」を引いてしまった千尋の運命は!? 新生くじアンついに登場！

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くじびき・アンバランス（1（末吉編））について

「くじびき・アンバランス（1（末吉編））」は、メディアファクトリーが2006年11月24日に発売のライトノベル作品。原作：浜崎達弥、小梅けいと(イラスト)。