パラケルススの娘 4
- タイトル
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パラケルススの娘 4
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
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MF文庫J
- シリーズ
- 本体価格
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580円+税
- 発売日
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2006年6月30日
- ISBN-13
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9784840115544
- ページ数
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257ページ
『パラケルススの娘 4』の内容
遼太郎の運命を決めた横浜での出会いとは――
肌寒い秋の月の明るい夜、見習い写真師櫻井忍は、マントを翻して宙を飛ぶ金髪緑目の異人と鋼鉄の翼をもった美少女が、中国人街へ消えるのを見た。翌日中国人街で2人を探しだそうとするが忍だが、深夜の中国人街は魔窟と化していた。そこで出会った妖艶な美女、後に〈マダムニュイ〉と名乗る黄夫人に吸い寄せられてしまう。そして忍の首筋に黄夫人の牙が突き立てられようとしたとき、一条の矢が窓を破って飛び込んできた!矢を放ったのは跡部多華と名乗った巫女装束の美少女。続いて現われたのは、忍が探していた金髪の異人と、それに付き従う銀髪の少女だった。クリスティーナと遼太郎の祖母、たか女が初めて出会うきっかけとなった横浜の怪事件。この顛末は!?大好評マジェスティックファンタジー第4弾!!
©メディアファクトリー
パラケルススの娘 4について
「パラケルススの娘 4」は、メディアファクトリーが2006年6月30日に発売のライトノベル作品。原作:五代ゆう(著)、岸田メル(イラスト)。