銃姫 6｜ライトノベルデータベース

『銃姫 6』の内容

ついに「生涯の敵」と対峙するセドリック――。佳境に迫る本格異世界ファンタジー第6弾！
「わたし、ガリアンルードの王女なの」意を決して告白したアンブローシア。祖国のために敵国へ嫁ごうとするアンに「一緒に暁帝国で暮らそう」とセドリックは言う。全てを捨てる決心の二人――。だが、姉・エルウィングの容体が悪化したことを知り、二つに一つの選択を強いられたセドリックは、「この世のどこよりも厳しい場所」と言われる「灰海」へと旅立つ。そして、その地でついに「宿命の敵」との出会いを果たすのだが……!? いよいよ佳境へと加速する本格異世界ファンタジー、待望の第6弾！

©メディアファクトリー

銃姫 6について

「銃姫 6」は、メディアファクトリーが2006年1月31日に発売のライトノベル作品。原作：高殿円(著)、エナミ カツミ(イラスト)。