グランクレスト・アデプト 無色の聖女、蒼炎の剣士｜ライトノベルデータベース

『グランクレスト・アデプト 無色の聖女、蒼炎の剣士』の内容

神速の双剣と黒禍の大剣――戦場のアーティストが火花を散らす！
混沌がすべてを支配する大陸では、君主たちによる富と土地を巡る戦乱が続いていた。
戦場の中心にいた者たち、それは己に混沌を刻み、異能の力を振るう傭兵――邪紋使い。
若き傭兵ロイは戦場で敵を倒し、その混沌、異能の力を奪い続けていた。
すべては、ただ「強くなるため」に。
そんな彼の前で突如として収束を始めた極大級混沌。
龍、魔神王クラスの混沌災害をもたらすはずが――「あれ、ここってどこ？」――現れたのは、この世界を何も知らない少女!?
『グランクレスト戦記』の水野良が監修するシェアード戦記外伝、神速のバトルアーツファンタジー、開幕！

©富士見書房

グランクレスト・アデプト 無色の聖女、蒼炎の剣士について

「グランクレスト・アデプト 無色の聖女、蒼炎の剣士」は、富士見書房が2013年9月17日に発売のライトノベル作品。原作：水野良、夏希のたね(著)、春日歩(イラスト)。