神さまのいない日曜日|ライトノベルデータベース

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神さまのいない日曜日

タイトル

神さまのいない日曜日

著/イラスト
出版社

富士見書房

レーベル

富士見ファンタジア文庫

シリーズ

神さまのいない日曜日

本体価格

579円+税

発売日

2010年1月20日

ISBN-13

9784829134771

ページ数

253ページ

神さまのいない日曜日』の内容

十五年前。神様は世界を捨てた。人は生まれず死者は死なない。絶望に彩られた世界で死者に安らぎを与える唯一の存在 “墓守” 。 「今日のお仕事、終わり!」 アイは墓守だ。今日もせっせと47個の墓を掘っている。村へ帰れば優しい村人に囲まれて楽しい一日が暮れていく。だけどその日は何かが違った。銀色の髪、紅玉の瞳。凄まじい美貌の、人食い玩具と名乗る少年―。その日、アイは、運命に出会った。 「私は墓守です。私が、世界を終わらせません!」 世界の終わりを守る少女と、死者を狩り続ける少年。終わる世界の中で、ちっぽけな奇跡を待っていた―。

©富士見書房

神さまのいない日曜日について

「神さまのいない日曜日」は、富士見書房が2010年1月20日に発売のライトノベル作品。原作:入江君人(著)、茨乃(イラスト)。

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