ぼくと彼女に降る夜 デッドエンド・ランナー~滅亡に向かう者
『ぼくと彼女に降る夜 デッドエンド・ランナー~滅亡に向かう者』の内容
エリザベート戦の疲れが癒える間もなく、騎人たちを五聖竜の“剣”と“炎”が襲う。執拗に自分のみを狙う“剣”に、窮地に追い込まれた騎人。彼を救ったのは、『異』の魔宴参加者“天才”サクラリスだった!? 「ボクと友達にならないかい。ナイトくん」まったく敵意を感じさせないサクラリスにただ戸惑うばかりの騎人、言いしれぬ不安に襲われるヨルとナナ。清夢家が混乱におちいるなか、五聖竜から再び挑戦状が届いた!! 混迷するマジカル・ファンタジー。迫りくる凶刃に対し、騎人はついに自ら封じていた技能を解放する―。
©富士見書房
ぼくと彼女に降る夜 デッドエンド・ランナー~滅亡に向かう者について
「ぼくと彼女に降る夜 デッドエンド・ランナー~滅亡に向かう者」は、富士見書房が2009年7月31日に発売のライトノベル作品。原作:八街歩(著)、深崎暮人(イラスト)。