ハンドレッド 12
『ハンドレッド 12』の内容
教皇……あなたの本当の目的は?
「そう、私はこの世界の神――」
ワルスラーン社の総帥、ビル・ハーヴェイを暗殺し、《時空転移装置》を手にした教皇のセリヴィア。
彼女こそ、数百万年前に惑星ノートルダムからこの地球上に降り立った宇宙人であり、人類をとある目的のために育てた「神」だった!!
その魔の手はジュダルやリザ、さらにはクレアにまで及び……
「勝負ですわ、エミリア・ハーミット!」 「いいよ、会長。ハヤトを賭けて――」
心の隙を突かれたクレアは、エミリアと決闘を行う事態に。 混迷するハヤトたち。そして宙には謎の《亀裂》が――
月基地編はいよいよ佳境!
《究極》のメカバトルアクション、第十二弾!
©ソフトバンク
ハンドレッド 12について
「ハンドレッド 12」は、ソフトバンクが2016年11月10日に発売のライトノベル作品。原作:大熊猫介、箕崎准(著)、大熊猫介(ニトロプラス)(イラスト)。