ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 11｜ライトノベルデータベース

『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 11』の内容

大森藤ノ×ヤスダスズヒトが贈る、圧倒的ダンジョンファンタジー、第十一弾！
少年（リトル・ルーキー）の名声は地に堕ちた──。
竜の少女（ウィーネ）を救った代償として人々からの信用を失ったベル。 悪意と失意の狭間で少年は傷付き、苦悩する。
「迷わないで。 貴方の側には失われないものがちゃんと残っています」
出会いの絆に支えられ、決意を新たにした少年は仲間とともに立ち上がる。
再び戦場へと変わる迷宮街で決行される『異端児（ゼノス）』帰還作戦。 その前に立ちはだかるは都市最強（ロキ・ファミリア）。
賢者の知恵、勇者の策、神々の思惑、そして黒き獣が咆哮を上げる時、少年の心は回帰する。
「僕……強くなりたいです」
これは、少年が歩み、女神が記す、──【眷族の物語（ファミリア・ミィス）】──

©ソフトバンク

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 11について

「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 11」は、ソフトバンクが2016年10月9日に発売のライトノベル作品。原作：大森藤ノ(著)、ヤスダスズヒト(イラスト)。