悠久のアンダンテ
- タイトル
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悠久のアンダンテ
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
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GA文庫
- 本体価格
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600円+税
- 発売日
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2009年12月15日
- ISBN-13
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9784797357103
- ページ数
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256ページ
『悠久のアンダンテ』の内容
走る。いつか辿りつくまで。
隊商が全滅した夜、幼い少女はただ一人生き残った。命を助けてくれたのは、巨大な剣を手にした青年アベル。しかし、人間では太刀打ちできない生物――蟲をたやすく屠る彼との邂逅は短いものにすぎなかった。 過酷な荒野の旅を辛うじて生き残ったナツメはやがて成長し、再びアベルと出会う。だが、彼女の前に現れたのは、あの夜と寸分も変わっていない青年だった。 記憶もなく老いることもなく、ただひとつ残された使命感とともに、ひたすら荒野を巡り蟲を狩り続けるアベル。彼に秘められた謎とは一体なんなのか。そしてアベルとの再会が、ナツメにもたらすものとは――!?
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悠久のアンダンテについて
「悠久のアンダンテ」は、ソフトバンククリエイティブが2009年12月15日に発売のライトノベル作品。原作:明日香々一(著)、文倉十(イラスト)。