月見月理解の探偵殺人
- タイトル
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月見月理解の探偵殺人
- 著/イラスト
- 出版社
- シリーズ
- 本体価格
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611円+税
- 発売日
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2009年12月31日
- ISBN-13
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9784797356717
- ページ数
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304ページ
『月見月理解の探偵殺人』の内容
「では、今度も殺してみせるがいい。君の洞察力と虚偽と謀略で、見事に情報を俺様から引きずり出して、騙してみせろ。
それでは――《探偵殺人ゲーム》を始めよう」
「どうしたんだ、暗い顔して。またちゅーでもしてやろうか?」 「全部君が原因だよっ!」 都築初のクラスに車椅子の少女が現れた。唯我独尊な態度で周囲を圧倒する、その美しい少女の名は月見月理解。彼女は、ネット上のチャット参加型推理ゲーム《探偵殺人ゲーム》の伝説的なプレイヤーにして、大財閥・月見月家の探偵でもあった。「この学校に、人殺しがいる」 理解は、初に調査の協力を求めると共に、無視できない、ひとつの勝負を持ちかけてきた!
第1回GA文庫大賞・奨励賞、一番の問題作が登場!
©ソフトバンククリエイティブ
月見月理解の探偵殺人について
「月見月理解の探偵殺人」は、ソフトバンククリエイティブが2009年12月31日に発売のライトノベル作品。原作:明月千里(著)。