散る花の残すもの
- タイトル
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散る花の残すもの
- 著/イラスト
- 出版社
- 本体価格
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670円+税
- 発売日
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2009年4月30日
- ISBN-13
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9784797354096
- ページ数
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456ページ
『散る花の残すもの』の内容
死と隣り合わせの街。
儚く幸せな日常。
『ノーモアクリスマス!』 この世で最も生と死を隔てる壁が薄い場所・迷宮街。そんな迷宮街にも、クリスマスはやってくる。
ひとえに探索者は外の住人よりも派手にイベントを楽しむ。ツナギをクリスマスカラーにしてみたり、「ノーモアクリスマス」と書かれたプラカードを持ってデモ行進をしてみたり。ただ、クリスマスの福音は、探索者に等しく届くわけではない。
死亡率14%のゴールドラッシュ。今日も様々な人間が、様々な理由で迷宮街を出ていく。ある者は幸せに、ある者は無言で。
書き下ろし短編「祭典の前夜祭」も収録した、現代のガリンペイロ達の物語、第二弾。
©ソフトバンククリエイティブ
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散る花の残すものについて
「散る花の残すもの」は、ソフトバンククリエイティブが2009年4月30日に発売のライトノベル作品。原作:林亮介(著)。