ソードジャンカー｜ライトノベルデータベース

『ソードジャンカー』の内容

「くそっ、また折れやがった！」

そこは、匠の作り出した刀剣が力を得る世界。伝説的な名匠ロンダルの息子ローグは、突然現れた男達に父ロンダルと友人のシュウを殺される。

復讐に燃えるローグは、父の遺した数々の剣を掻き集め男達の後を追う。だが、使い方が悪いのか、千人の兵に匹敵すると言われる剣さえも、どんどん使い物にならなくなって――そんなローグの前に現れたのは、鍛冶場で死体となっていたはずのシュウ!?　だが、その中身は以前のシュウとは似ても似つかず、むしろ自分がローグだと言い出す始末。

わけのわからない状況を打開すべく、二人は手がかりを追って旅に出るが――神代創が贈るハイ・ファンタジー開幕！

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ソードジャンカーについて

「ソードジャンカー」は、ソフトバンククリエイティブが2008年8月15日に発売のライトノベル作品。原作：神代創(著)、倉花千夏(イラスト)。