ジョン平とぼくと(3)
- タイトル
-
ジョン平とぼくと(3)
- 著/イラスト
- 出版社
- 本体価格
-
589円+税
- 発売日
-
2007年6月15日
- ISBN-13
-
9784797341706
- ページ数
-
280ページ
『ジョン平とぼくと(3)』の内容
――正しい答えなんて、ない。
高校三年の新学期。北見重は一人の新入生に出会って驚く。彼女が春休みに学校に迷い込んできた女の子・岡崎三葉にそっくりだったからだ。だが、彼女が三葉であるわけはない。ということは、つまり彼女は――かつて重も会ったことのある強力な魔法使い・城塚智樹の娘、城塚さやなのではないだろうか。
様子を見たほうがいい、という助言を寧先生から受け、事態を静観するつもりになった重だが、幼馴染みの鈴音らは、自分たちでもう少し調べてみよう、と妙にノリ気。重とその使い魔・ジョン平も、仕方なく彼らの調査につきあうことにするのだが……。
©ソフトバンククリエイティブ
「ソフトバンククリエイティブ」のその他のラノベ作品
「ソフトバンククリエイティブ」が出版するライトノベル作品を表示します。
ジョン平とぼくと(3)について
「ジョン平とぼくと(3)」は、ソフトバンククリエイティブが2007年6月15日に発売のライトノベル作品。原作:大西科学(著)、銀八(イラスト)。