10歳の保健体育
『10歳の保健体育』の内容
「こんにちわ。今日からここの子供になります。はみる、と言います」 ある日、一人暮らし状態の姫武家を訪ねてきた幼い少女・はみる。ここの子供になるってどういうこと!? と、衝撃を受けた姫武家唯一の子供、静姫はさらなる言葉に打ちのめされる。「ここのお父さんが私の本当のお父さんだから、私が死んだらお父さんのところに行きなさいって、お母さんが……」隣に住む幼馴染みのお嬢様・翠蓮や、従姉のダダ甘お姉ちゃん・綾音も巻き込んで、10歳相手の保健体育の授業がスラップスティックな日常とともに始まっていく。
衝撃の問題作(!?)いよいよ授業開始!!
©一迅社
10歳の保健体育について
「10歳の保健体育」は、一迅社が2010年6月16日に発売のライトノベル作品。原作:竹井10日(著)、高見明男(イラスト)。