‘文学少女’と神に臨む作家(ロマンシエ) 上
『‘文学少女’と神に臨む作家(ロマンシエ) 上』の内容
ついにラストエピソード――”文学少女”の物語が開幕!
2月。文芸部の放課後の時間は、今も穏やかに流れていた。けれど、遠子の卒業の日は迫っており、次第に彼女は別れをほのめかし始める。そして――。突然の、”文学少女”の裏切りの言葉。愕然とする心葉を、さらに流人の言葉が翻弄する。「天野遠子は、消えてしまう」「天野遠子を知ってください」――”文学少女”の真意とは? 心葉と遠子の物語の行く末は!? ビター&スイート学園ミステリー、ついに”文学少女”の物語が開幕!
©エンターブレイン
‘文学少女’と神に臨む作家(ロマンシエ) 上について
「‘文学少女’と神に臨む作家(ロマンシエ) 上」は、エンターブレインが2008年5月31日に発売のライトノベル作品。原作:野村美月(著)、竹岡 美穂(イラスト)。