‘文学少女’と飢え渇く幽霊(ゴースト)
『‘文学少女’と飢え渇く幽霊(ゴースト)』の内容
文芸部部長・天野遠子。自称“文学少女”。彼女は、実は食べ物の代わりに物語を食べる妖怪だ。彼女の後輩・井上心葉は、常に彼女に振り回され、「おやつ」を書かされている。そんなある日、文芸部の「恋の相談ポスト」に「憎い」「幽霊が」などと書かれた紙片や、数字を書き連ねた謎の紙が投げ込まれる。文芸部への挑戦だと、心葉を巻き込んで調査をはじめる遠子だが、見つけた「犯人」は、「わたし、もう死んでるの」と笑う少女で…!? 学園ミステリー、ビター&スイートな第2弾!
©エンターブレイン
‘文学少女’と飢え渇く幽霊(ゴースト)について
「‘文学少女’と飢え渇く幽霊(ゴースト)」は、エンターブレインが2006年9月30日に発売のライトノベル作品。原作:野村美月(著)、竹岡 美穂(イラスト)。