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下ネタという概念が存在しない退屈な世界 11

タイトル

下ネタという概念が存在しない退屈な世界 11

著/イラスト
出版社

小学館

レーベル

ガガガ文庫

本体価格

630円+税

発売日

2016年2月16日

ISBN-13

9784094515947

ページ数

341ページ

下ネタという概念が存在しない退屈な世界 11』の内容

失われた全てを取り戻せ――最後の性戦!!
「ヤリチンとかヤリマンとは言うけれど、ヤリ手っていうのはオナニストのことを指すのかしらね」
「知るかよ!」
〈SOX〉と藻女の間で繰り広げられた戦いから二年。
世界に誇る健全ユートピアとして健やかな成長を続ける、日本というキレイな国。
だが、性的な概念を排除したこの国には子どもが産まれなくなっていた……。
その裏で、狸吉たち〈SOX〉は状況を打開すべく、最後の下ネタテロ《HなABC作戦》を進めていく。
果たして彼らは下ネタという概念を取り戻し、「まちがった」未来を勝ちとれるのか――!
さよならパイパイまたいつか!

©小学館

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下ネタという概念が存在しない退屈な世界 11について

「下ネタという概念が存在しない退屈な世界 11」は、小学館が2016年2月16日に発売のライトノベル作品。原作:赤城大空(著)、霜月えいと(イラスト)。

公開日:
更新日: