七日の喰い神 2|ライトノベルデータベース

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七日の喰い神 2

タイトル

七日の喰い神 2

著/イラスト
出版社

小学館

レーベル

ガガガ文庫

本体価格

613円+税

発売日

2016年1月15日

ISBN-13

9784094515909

ページ数

321ページ

七日の喰い神 2』の内容

明かされてゆく七日の凄絶なる過去
“六花のマガツカミ”の存在を報せる手紙を受け取った古川七日は、ラティメリアを連れて夏祭りで賑わうとある町を訪れる。
手紙の差出人は、戦時中、ともに最前線で戦った女祈祷士の大坂雪生。
七日との再会を喜ぶ雪生だったが、初めて見るラティメリアの容姿に驚愕する――「六花さんにそっくり……」。
戦場において七日と雪生は、七日の姉・六花を中心に編成された祈祷士部隊に属していた(のだトルツメ)。
六花から生まれたマガツカミの脅威は七日もよく知っているはずなのに、なぜそれを側に置いておくのか? 雪生はラティメリアを斬るよう忠告するが、七日は取り合おうとしない。
そんな折、祭りの最中に、古くから生き長らえる強大なマガツガミ・轢き神が現れる。
轢き神の暴走を止めるため、その行く手に立ちふさがる七日だったが……。
明らかになってゆく七日の過去と、その姉・六花の存在。そして、ラティメリアの誕生秘話。
人間とマガツカミの異種コンビが魅せるダークファンタジー第2弾!

©小学館

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七日の喰い神 2について

「七日の喰い神 2」は、小学館が2016年1月15日に発売のライトノベル作品。原作:カミツキレイニー(著)、nauribon(イラスト)。

公開日:
更新日: