不戦無敵の影殺師(ヴァージン・ナイフ) 5
『不戦無敵の影殺師(ヴァージン・ナイフ) 5』の内容
小手毬がいなくなったら、俺は――
「異能力制限法」により異能力者はすべて社会から管理され、戦う機会が奪われた現代。
事件性をはらんでいた無能力者との戦いも終わり、普段の生活に戻れると思った朱雀たち。
しかし、小手毬が突然意識を失い倒れてしまう。
予期せぬ状況に困惑する朱雀。
これまで『最強』を目指して強くなってきた、だがどれだけ強くなろうとも、彼は小手毬を助ける術を持ち合わせてはいなかった――。
戦いの末に煌霊でも人間でもない状態に陥った小手毬。
彼女を救う手段は存在するのか。
予想外の展開をみせる異能力リアルアクション第5弾!
©小学館
不戦無敵の影殺師(ヴァージン・ナイフ) 5について
「不戦無敵の影殺師(ヴァージン・ナイフ) 5」は、小学館が2015年7月15日に発売のライトノベル作品。原作:森田季節(著)、にぃと(イラスト)。