不戦無敵の影殺師(ヴァージン・ナイフ) 3
『不戦無敵の影殺師(ヴァージン・ナイフ) 3』の内容
異能力業界に忍び寄る「終わり」のとき……
「異能力制限法」により異能力者はすべて社会から管理され、戦う機会が奪われた現代。
アンダーグラウンドの異能力者組織「御大」を撃退したことで、御大の異能力者から狙われることになった朱雀と小手毬。
裏社会で生きる異能力者たちは規格外の強さで、何もできないまま敗れてしまう。
彼らの狙いは、エンターテインメント産業として成り立つ「異能力者業界」自体の解体だった!?
俺は、俺たちは偽物だったのか――朱雀と小手毬に訪れる、コンビ解消の危機。
現実の異能力者が苦闘するリアル・アクション、風雲急を告げる第3弾!
©小学館
不戦無敵の影殺師(ヴァージン・ナイフ) 3について
「不戦無敵の影殺師(ヴァージン・ナイフ) 3」は、小学館が2014年9月16日に発売のライトノベル作品。原作:森田季節(著)、にぃと(イラスト)。