不戦無敵の影殺師(ヴァージン・ナイフ)
『不戦無敵の影殺師(ヴァージン・ナイフ)』の内容
ヒーローになれなくても、俺たちは無敵だ!
――この俺、冬川朱雀と相棒の少女・小手毬はこの世に必要とされていない異能力者だ――
「異能力制限法」により、異能力の無断使用は厳禁され、異能力者が管理されている現代。
異能力が使えるのはTVやエンターテイメントの中でショーアップされた戦いを演じる時だけだ。
「暗殺異能」に特化した俺と小手毬じゃ、地味かつ邪悪でTV出演など不可能、人気も出ないし仕事もこない!
実力だけなら無敵のはずなのに、戦う機会が、異能力を使う機会がない!
「現実」の異能力者たちが交錯する、真の最強異能力者決定アクション!
©小学館
不戦無敵の影殺師(ヴァージン・ナイフ)について
「不戦無敵の影殺師(ヴァージン・ナイフ)」は、小学館が2014年3月14日に発売のライトノベル作品。原作:森田季節(著)、にぃと(イラスト)。