飛べない蝶と空の鯱 蒼の彼方より、最果てへ 3
『飛べない蝶と空の鯱 蒼の彼方より、最果てへ 3』の内容
渡り鳥は空を飛ぶ。夢のため、封書のために
北の大地・ティエラを雲界の底へ墜とす――巨大飛行船からのミサイルをなんとか阻止したウィルとジェシカたちだったが、計画はそれだけではなかった。
絶大なる力をふるう計画の首謀者、<七つの鍵>の総帥・シュネーに再び立ち向かうのは、現代最強の霧鍵士・ヒルダ。
宿命のライバル同士の壮絶な戦いが始まり、永き因縁はついに決着する!!
世界を待ち受けるのは「滅び」か「希望」か。
たゆたう島の民の謎、ティエラに隠された前文明の秘密、そして、イスカを待ち受ける過酷な運命とは……。
物語は最高のクライマックスへ!!
©小学館
飛べない蝶と空の鯱 蒼の彼方より、最果てへ 3について
「飛べない蝶と空の鯱 蒼の彼方より、最果てへ 3」は、小学館が2014年2月14日に発売のライトノベル作品。原作:手島史詞(著)、鵜飼沙樹(イラスト)。