飛べない蝶と空の鯱 蒼の彼方より、最果てへ 1
『飛べない蝶と空の鯱 蒼の彼方より、最果てへ 1』の内容
物語は新章へ!空の果てへの旅が始まる――
「北の地には、来てはならぬのです――」 失踪したヒルダを追って、北の果ての大陸ティエラに向かったウィルとジェシカが遭遇したのは、 「機械の翼」 をもつ無人機による攻撃だった。霧の文明とは違った、 「失われた文明」 をもつ北の大地には、この世界の成り立ち、さらには空の果てへの鍵が隠されているのか――。すべての島を堕とし、世界の再構築を狙う<七つの鍵>、そして空の最果てを目指すウィルとジェシカ、さらにとんでもない力を持った 「魔女」 たちが、北の果てで相まみえる!
魔法と空戦のファンタジー、新章に突入!!
©小学館
飛べない蝶と空の鯱 蒼の彼方より、最果てへ 1について
「飛べない蝶と空の鯱 蒼の彼方より、最果てへ 1」は、小学館が2013年5月15日に発売のライトノベル作品。原作:手島史詞(著)、鵜飼沙樹(イラスト)。