鳥葬 まだ人間じゃない
- タイトル
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鳥葬 まだ人間じゃない
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
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ガガガ文庫
- 本体価格
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590円+税
- 発売日
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2013年5月15日
- ISBN-13
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9784094514131
- ページ数
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273ページ
『鳥葬 まだ人間じゃない』の内容
少年達は 「殺人」 という過去に振り回される
幼なじみの八尋が死んだ。ラブホテルで首を吊って。他殺か? 自殺か? 事件の前日、主人公・陵司に送られてきた 「過去に殺される」 というメール。ある日届いた、 「次はお前を殺す」 というメッセージ。八尋がネット上に拡散した 「殺人」 という偽りの記憶。――陵司は、八尋の葬式で再会した旧友・桜香と共に、事件の真相を探り始める。かつて、 「殺人」 を犯した陵司たちを襲うものの正体は? 八尋の死が、 「殺人」 以降、絶交していた5人の少年少女を結びつける。一体、誰が八尋を? いま、彼らは 「殺人」 という過去に直面する。
©小学館
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鳥葬 まだ人間じゃないについて
「鳥葬 まだ人間じゃない」は、小学館が2013年5月15日に発売のライトノベル作品。原作:あきやまけんた、江波光則(著)、くまおり純(イラスト)。