ケモノガリ 6
『ケモノガリ 6』の内容
クラブ壊滅へ。新たな戦いが始まる――。
ローマでの戦いに勝利してから1か月後――楼樹たちはブラジルを訪れていた。そこでクラブの会員に監禁されていた一人の少女を救う。だがそれは偶然ではなく必然。そう、彼女の持つ才能がクラブ壊滅への新たな足掛かりとなるのだ。一方その頃、クラブでは7人の聖父が一堂に会し “聖霊会議” が開かれる。闇に潜む怪物たちが、世界を愚弄するための語らいを、そして “ケモノガリ” 赤神楼樹に対しての議論を始める――。
楼樹たちにふりかかる新たなゲームとは!? 終わりに向かう始まりの戦いがここに!!
©小学館
ケモノガリ 6について
「ケモノガリ 6」は、小学館が2013年5月15日に発売のライトノベル作品。原作:東出祐一郎(著)、品川宏樹(イラスト)。