カクリヨの短い歌
- タイトル
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カクリヨの短い歌
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
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ガガガ文庫
- 本体価格
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600円+税
- 発売日
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2013年5月15日
- ISBN-13
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9784094514100
- ページ数
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321ページ
『カクリヨの短い歌』の内容
失われてしまった<和歌>を巡る物語――。
もし「歌」について語る機会があるのならば、断絶という一語で足りてしまう。遠い遠い昔に生まれた「歌」は、ある時に一首の例外もなく幽現界(カクリヨ)に消えた。それから後に、僅かずつではあるが「歌」は還ってきたが、昔の人たちのようにただ無邪気に楽しむことはできない。「歌」のありかたは、根本から変わってしまったのだ。白髪の青年・祝園完道と類なき天才歌人・帳ノ宮真晴の命運が交錯する――失われてしまった和歌を仲立ちに。
新星、大桑八代がおくる・三十一(みそひと)文字(もじ)を巡る物語……。第7回小学館ライトノベル大賞ガガガ大賞受賞作。
©小学館
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カクリヨの短い歌について
「カクリヨの短い歌」は、小学館が2013年5月15日に発売のライトノベル作品。原作:大桑八代(著)、pomodorosa(イラスト)。